踊る大捜査線20周年で改めて「キャリア」を考える

表題のとおり。
たまたま記事を目にしたので、もともと踊るフリークだった私は久々にDVDを見直してみました。
あ！キャリアって、キャリア組の方じゃなくて、ライフキャリアの方のキャリアです。

あっという間の20年に感じましたが、やっぱり20年前は違いますね。
「若い」とかおいといて。
署内のセキュリティ、スカスカすぎる。
部外者入りまくり。あり得ないね～ｗ

執務中の喫煙。あり得ないなぁ。

ダイアルアップ接続。懐かしすぎるｗ

男性陣のスーツ。肩幅広いっ！ｗ

とかいうツッコミはさておき。

あの当時は青島LOVE過ぎましたが
今は、ものすごく室井管理官が気になる。
かっこいい！
今なら、スピンオフ見ても理解できそうな気がするｗ

そうそう。
ドラマの最終回、査問委員会が終わって青島に「家に遊びに来い」という室井さん。
「何喋るんやーーーーーっ！」
と、思わずツッコんでしまいました。
あんた、ずっと眉間にシワ寄せてるだけやん！と。

で。
青島はじめ、すみれさん、和久さんとみなさん信念をお持ちで。
私、そんな信念ないよな...
だからフラフラして、仕事もどっちつかずなんだろなぁ。
と、気づいて悲しくなりました。

キャリアアンカーと信念って似ているようで違う気もするし...

でも、和久さんのよく言う
「正しいことをしたければ上にいけ」
これは、わかる。だから上を目指しているのだと思う、私は。

でも、自分の信念、正しいことって何なんだろう...

そこを改めてしっかり考えていきたい。
そしたら、ブレないんだろうな。
でも、頑固と紙一重じゃない？とまた揺らぐ。

でもね。
このペースで20年だったら、もう次は定年なんだよなぁ。

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